生活習慣についての調査 1

何時に起きましたか 何時ごろ寝ましたか

〜 何時に起きましたか 〜何時に起きましたか


〜 何時ごろ寝ましたか 〜何時頃寝ましたか

 脳が活発に動くのは、起床後2時間たってからと言われています。最低でも7時には起床してほしいと思います。選択肢、2〜3の割合が増えてくることが良いと思います。前回よりもその割合が増えてきているようです。充実した学校生活を送るためにも、早起きの習慣をつけていってほしいと感じます。

  睡眠時間は低学年で10時間程度、高学年では9時間程度は確保してほしいと思います。朝7時に起床するには低学年では夜9時、高学年では夜10時には就寝するようにしてほしいものです。前回の結果と比べると早起きの傾向になってきているようです。

 成長期の児童にとっては、睡眠がとても大切です。睡眠時間が少ないと次のような弊害が出てきます。

  • 頭痛、気分不良が起きる。
  • 免疫機能が低下し病気にかかりやすくなる。
  • イライラして集中力や注意力が低下する。
  • 感情のコントロールがうまくいかず、攻撃性が出てくる。
  • 疲労感や意欲の低下がみられる。
  • 成長ホルモンが十分に出なくなる。など

  成長ホルモンは、睡眠初期(夜10時ごろから活発)に集中的に分泌されてタンパク質の合成補修をしたり、骨の成長を促したりします。また、睡眠は1日の心身の疲れをとったり、消耗した脳内物質の補給や明日へのエネルギーを貯蓄させるために、重要な役割をもっています。小学生では高学年9時間、低学年10時間の睡眠は確保したいものです。この時間を犠牲にすることは子どもの大切な成長や脳の発育をも犠牲にすることになります。

  早寝をすると、深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)を交互にとることができ、気持ちよく目覚めるといわれます。

  さらに、眠りには、睡眠時間だけでなく、深さも大切です。よい眠りをとるために、次のことに気をつけたいものです。

  • 光や音をさえぎる。
  • 夕食は腹八分目にする。(寝る前には食べない。)
  • 日中、体をよく動かす。
  • 寝る1時間前までに入浴はすませ、リラックスする。
  • 寝る時間を決める。

  また、脳が活発に働くのは、起床後2時間たってからといわれています。そう考えると1時間目の授業に合わせ、高学年は9時半から10時、低学年は8時半から9時頃就寝をし、6時30分から7時の間に起床することが良いのではないかと思います。

ぐっすり眠って早起きすると

  • 1日がすっきり元気にすごせる。
  • 朝から頭がよくはたらいて、よく勉強ができる。
  • ぐっすり眠ると覚えたことがよく整理されて、よく覚えられる。



 

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