生活のリズムを整えることは健康に大きな関わりがあることはもちろんですが、効率よく学習を進めることにも大きく関わっています。保健室に腹痛をうったえてくる子どもの多くは排便が理由によるものです。勉強や遊びに集中できるようにするためにも、登校前の排便習慣を確立していってほしいと思います。
排便は健康のバロメーター、快便は心とからだの快調につながります。排便は1日1回、できれば朝に出るのが理想だといわれています。登校前に排便週間が確立していないと、学校で腹痛を訴えたり、イライラや集中力不足になったりなど、心身に影響が出てきます。朝の時間をゆっくりもち排便して登校することが理想です。
大便は食べ物が消化吸収された残りかすですが、同時に大量の細菌も含んでいますので、長時間ため込んでいては健康が阻害されます。また、大便はたくさんの化学物質も含んでいますから、発がん性もあります。便秘は大腸がん・直腸がんやいろいろな慢性病を誘発し、老化を早めるといわれています。
便秘の多くは、生活リズムの乱れ・ストレス・心理的な不安や緊張・食物繊維の不足・運動不足・便意をがまんするなどによって起こるとされています。
−便秘をしないための7か条−
- 便秘はダラダラ生活で起こります。規則正しい生活をしましょう。
- しっかり運動して、体を動かしましょう。
- うんこは朝ごはんの後、一番出やすくなります。毎朝トイレに行ってみましょう。
- うんこを出したくなったら、がまんしないですぐトイレに行きましょう。
(学校でうんこをすることは、はずかしいことではありません。)
- 1日3回、きちんとごはんを食べましょう。
- 「の」の字マッサージをしたり、トイレに行く前にコップ一杯の水 か牛乳を飲んでみましょう。うんこが出やすくなります。
- 水分をしっかりとり、せんいを多く含む食べ物を食べましょう。
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