生活習慣についての調査 3

排便はしましたか
放課後は主にどこで遊びましたか

排便はしましたか


〜 排便はしましたか 〜

排便はしましたか

 生活のリズムを整えることは健康に大きな関わりがあることはもちろんですが、効率よく学習を進めることにも大きく関わっています。保健室に腹痛をうったえてくる子どもの多くは排便が理由によるものです。勉強や遊びに集中できるようにするためにも、登校前の排便習慣を確立していってほしいと思います。

  排便は健康のバロメーター、快便は心とからだの快調につながります。排便は1日1回、できれば朝に出るのが理想だといわれています。登校前に排便週間が確立していないと、学校で腹痛を訴えたり、イライラや集中力不足になったりなど、心身に影響が出てきます。朝の時間をゆっくりもち排便して登校することが理想です。

  大便は食べ物が消化吸収された残りかすですが、同時に大量の細菌も含んでいますので、長時間ため込んでいては健康が阻害されます。また、大便はたくさんの化学物質も含んでいますから、発がん性もあります。便秘は大腸がん・直腸がんやいろいろな慢性病を誘発し、老化を早めるといわれています。

  便秘の多くは、生活リズムの乱れ・ストレス・心理的な不安や緊張・食物繊維の不足・運動不足・便意をがまんするなどによって起こるとされています。

 −便秘をしないための7か条−

  1. 便秘はダラダラ生活で起こります。規則正しい生活をしましょう。
  2. しっかり運動して、体を動かしましょう。
  3. うんこは朝ごはんの後、一番出やすくなります。毎朝トイレに行ってみましょう。
  4. うんこを出したくなったら、がまんしないですぐトイレに行きましょう。
    (学校でうんこをすることは、はずかしいことではありません。)
  5. 1日3回、きちんとごはんを食べましょう。
  6. 「の」の字マッサージをしたり、トイレに行く前にコップ一杯の水 か牛乳を飲んでみましょう。うんこが出やすくなります。
  7. 水分をしっかりとり、せんいを多く含む食べ物を食べましょう。

 

 


放課後は主にどこで遊びましたか


〜 放課後の遊び 〜

放課後は主にどこで遊びましたか

前回とあまりかわらない結果になりました。 

 健康の三大要素は、栄養・休養・運動ですが、このうち栄養(食欲)と休養(睡眠欲)は生まれながらの欲望として持っているものです。しかし、運動だけは現代の生活様式の中では意識して自分で体を動かさない限り、運動不足に陥ってしまいます。

  子どもが遊ぶための3条件として「時間」「場所」「仲間」があるといわれますが、今日これらの条件がみたされない状況にあります。また、不審者等の問題も残されています。

  しかし、子どもの成長過程の中で思い切りからだを動かして仲間と一緒に遊ぶことができなくなると、さまざまな影響が出てきます。無気力感、肥満や筋力の低下、生活習慣病の増加、そればかりでなく協調性や集団適応力、社会性の欠如まで出てきそうです。

  特に、学童期では運動が各器官の組織の成長・発育のために、極めて大切なものです。骨折しやすい子ども、転びやすい子ども、朝会等でたおれやすい子ども、肥満の子どもなどは、運動不足と密接に関わってきます。  

   −子どもの運動の効果−

  • 筋骨格筋がたくましく発達する上、心肺などの発育、発達が促進され、機能の向上がみら れる。結果、体力の向上がみられる。
  • 精神的発達が促進され、運動やスポーツを通じて心身のバランスのとれた人間が形成される。
  • 疲労からの回復力が増加する。
  • 肥満など生活習慣病への発展するリスクを減らすことができる。
  • 子どもの時の運動体験が、成人の運動習慣に結びつき、運動を加味した健康管理へと発展 しやすくなる。
  • 身に降りかかる危険を回避する能力が向上する。
  • いわゆるストレス解消になる。
    じょうぶな体をつくっていってほしいと思っています。


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